ヒトデの水槽

ジュニアが海の生き物が好きで、推しでもあるイトマキヒトデとチビイトマキヒトデを描きました。
水槽は新江ノ島水族館の水槽(ダンゴウオがいる水槽)の記憶を参考にしています。

初めて行った水族館(葛西臨海水族園)で水槽の手前に張り付いていたイトマキヒトデを見たのが、ジュニアのイトマキヒトデとの最初の出会いでして。
張り付いている管足やら、ゆっくりとした動きを見て好きになったのかなぁと思っています。(ジュニア2歳のとき、なぜ好きかと聞いたとき「そこにいたから すき」と言ってました。)

その出会いからは水族館でヒトデを見つけるとうれしがるようになりました。

先日、ゆく年・くる年オリオンアートアートクラブ2025の参加賞の小さなマット紙をいただいてひらめいてカタチにしました。

ケースはアクリルスタンドなどを入れて持ち歩けるキーホルダーです。

裏表見えるので2枚の絵を描きました。裏は水槽にいるヒトデを描きました。
ジュニアはちゃんと水槽のなかを見つけてくれました。

ジュニアが渡したときもうれしそうにしてくれて、時折キーホルダーをまじまじ見てくれているので、満足です。描いてよかった。

ジュニアとたくさん水族館に足を運んでいて、ワタシ自身海の生き物たちに魅了されています。
海の生き物も描いていきたいなぁ。

あまり、絵の説明をしてしまうのは蛇足だと思っているので、あまり書かないようにしているのですが、残しておきたいので、記しました。

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